6.想い出がいっぱい
作詞:阿木燿子
作曲:鈴木キサブロー
古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の
日付けは遥かなメモリー
時は無限のつながりで
終りを思いもしないね
手に届く宇宙は 限りなく澄んで
君を包んでいた
大人の階段昇る君はまだシンデレラさ
しあわせは誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か想う時がくるのさ
キラリ木曳れ陽のような眩しい想い出がいっぱい
ひとりだけ横向く 記念写真だね
恋を夢見る頃
硝子の階段降りる硝子の靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて
時計の音 気にしている
少女だったと懐しく振り向く日があるのさ
大人の階段昇る君はまだシンデレラさ
しあわせは誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か想う時がくるのさ
少女だったと懐しく振り向く日があるのさ
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